2017年5月6日土曜日

5月はじめの多肉植物

冬の間は手をつけなかったため伸び放題になった多肉植物のお手入れ。
伸びた植物を切って集めて寄せ植えにしました。


寄せ植えをするときによく使う4号鉢。


高さのある植物があったので、少し大きい5号鉢。
高さのある寄せ植えを作りたい!

多肉植物の寄せ植えといえば、植物同士がみっしり詰まったかわいい寄せ植えをイメージしますが、わたしの場合は隙間を作ります。
わたし個人の考えではこれから大きくなることを考えると、最初に隙間なく作ってしまうと生長する際に窮屈な感じがするんですよね。
みっしり寄せ植えは見映えがいいし、生長した段階でお手入れをしてあげればいいので否定するわけではありません。場合によっては、例えば小さい鉢を使う場合には最初からみっしりとした寄せ植えを作ります。

今の段階ではスカスカ感がある寄せ植えですが、これから少しずつ手を加えていくことが楽しいんですよね。
予想以上に大きくなった植物の周囲を整えたり、隙間に別の植物を植えたりして寄せ植えの変化を見ながら育てていきます。そうして、1~2か月後にいい感じの寄せ植えができあがります。

スカスカ感を解消し植物同士の緩衝材の役割を果たしてくれる、万年草やブロウメアナといった葉がわさわさした植物があるといいのですが、今年は手に入りません。根気よく探そう。

引きこもり連休にも飽きてきました…(笑)

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