映画と読書

庭仕事でもしようかなと思いましたが風が強くて別の機会にして、今日は映画と読書で過ごしました。

見たのは「ビリー・エリオット ミュージカルライブ」。映画「リトル・ダンサー」のミュージカル版で、こちらもスティーヴン・ダルドリー監督による演出なので世界観やテーマの違いはなさそう。と思っていましたが、実際にはほんのり違いがありました。
一番に感じたのは、ミュージカルの方が楽しませる要素が強かったことです。そのあたりは目の前に観客がいるからでしょうかね。
ストーリーにも少し変更があって、父親がビリーの熱意に応える流れとラスト、どちらも映画版の方が好きなので、どちらがよいかと聞かれたら迷わず映画版です。でもエンターテインメントとして見るならミュージカル版、バレエのシーンは臨場感があります。

読書の方は、先日届いた仕事関係の本を読み始めました。こちらについては、明日改めて記事にしたいと思います。

しっかり休んだので明日からがんばろう。